JUGEMテーマ:日記・一般
夕張市を村にしようというコラムがのっていた。
故井上ひさし氏の主張である。
市を村にしてダウンサイジングをしろ、ということでそれて゛すべての事務処理を周辺の市や町に委託すると言う「魂胆」だ。
それで何十年とじっと我慢の姿勢で、身軽になってやっていこうと、かなり真剣で本気だ。
本当は日本そのものの借金体質が問題なのである。
JUGEMテーマ:日記・一般
昭和23年教育委員会は生まれた。75年たっているわけだ。
教育基本法と教育委員会は一体のものだ。当初は選挙もなされたが徐々にその専門性と実務との乖離、事務局が次第に実権を握っていく過程で人事権も予算権も失い実質的に実効性が無くなり、経財界を中心に無用論、縮小論がはびこり、解体論まで出る始末。苦情処理係に成り下がった。
本当の教育改革は法をあれこれいじることではなく、教育現場の現実的改革で無ければならず、教育委員会も人事権と予算権を持たずして教育の改革に着手できないし、本当の意味での改革は地域、学校、先生方一人ひとり、校長先生、PTAと親の会、が一体となり子どもを守り育てていくこと抜きに改革なんてありはしないのだ。全国の地方政治家はこのことをしっかり自覚し、本当の教育改革に着手し、教育バウチャー制度などと言うまやかしの教育改革にきっぱり決別し、もっとも悪い制度が教育バウチャー制度である。今の地域コミュニティはこの教育バウチャー制度を取り入れたなら完全に崩壊してしまうだろう。
子どもの悲鳴が聞こえる。そして書類の山に埋もれ、現場を見失った校長先生の叫び声がしている。教育、ゆとり、「国を愛する態度」だと。東大出の官僚に何が分かると言うのだ。
教育者が教育を見失っている悲惨な国が日本の教育の現状である。
政治にしか出来ないこともある。その点しっかりと自覚し、本気で志ある者と手を携え現場からの改革に着手しよう。
JUGEMテーマ:日記・一般
なんとひどいものだ。議員の裏金づくり。
あきれてものも言えない。犯罪だ。
全員首にしろ。といいたいくらいだ。
こちとら、税金払うのに四苦八苦しているのに、バカにするな。
総点検だな。全国の議員は首をあらって待ってろ。
自民党はすべて点検対象だ。
JUGEMテーマ:日記・一般
夜警国家について思うところを述べます。
今の日本の債務残高は国地方あわせ1093兆円。毎年政府だけで57兆円プラス金利が増え続けています。
何も海外から借りているわけではないのでいいんだという人がいます。これは今の現代の人の『わがまま』と言わざるを得ません。親は子に借金など残したくないのは普通の事です。
1兆円と言う数字は毎日1億円を使い続け27年間かかる、とんでもない数字です。1000兆円を超えるこの債務残高、プライマリーバランスをとるなどと言いますが、債務残高抜きに言っている意味が分かりません。
このような状況を認識しつつ、夜警国家の意味を考えます。福祉、医療、補助金をばっさり切り、防衛と治安に特化しすべてを謝金返済に充てると言うことですが、これでは日本がもちません。この革命ともいえる苦難に日本の国民はもたないと思われます。法理論上も憲法に抵触する恐れがあると言わざるを得ないし、日本経済ははなはだしい過酷な恐慌を目の当たりにするでしょう。クーデターを起こし実現する国民的立脚点は存在しないと思われます。
役人天国のこの無駄遣いが露呈している日本には「警鐘」として発するのはいいとしても、とても実効性がある政策選択とは言いえません。
すでにこの債権残高からの克服は無理との指摘がありますが、厳しく受け止め、政権交代を実現することと地方分権を図りながら、ほんとの意味での『小さい政府』と身近な行政、自立したコミニティ自治を各地域で試行する改革で日本の未来を作り上げたいと願っている。
JUGEMテーマ:日記・一般
市場原理主義といわれるアメリカスタンダードの導入者はまずは地域の商店街を徹底的に破壊し、さらに中小建設業の市場から除外しようとした。大店法を廃止し、自由な大型店の跋扈を許した。確かに大店法の廃止は小泉以前にアメリカから押し付けられたものである。しかし現状の商店街のシャツター通り化を見るにつけ、政治の誤謬が庶民の生活を圧迫してしまう現実を感じざるをえない。政治の誤りは政治で正されねばならない。中央官僚と市場原理主義者を政治の世界からたたき出すために。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
日本の戦争犯罪を明らかにしていくために、天皇の戦争責任をはっきりさせねばなるまい。
関東軍の暴走、真珠湾攻撃に至る軍部の暴走を止められなかったなど最終的に決定はすべて天皇にあったわけで、その責を負うのは当然だ、と思われる。天皇の戦争責任を追及することが最も大事なことだと思う。それが岸田による戦争策動を打ち砕く策であると信ずる。今戦争を阻止する為になにが出来るか良く考えてみよう。ロシアによるウクライナ侵略戦争、パレスチナの虐殺、中国を巡る情勢、尖閣問題、台湾海峡を巡る情勢、身近な様々な問題がある。その問題を引き寄せて考えていこう。それが現代社会の解明する鍵であるからである。
結論から言いますと、昨今の憲法改正論議は現実の日本を反映していないただ法律論議の整合性をとることのみを目指しているように見える。
だから私は今の段階での憲法改正は反対です。
自民党も立憲民主党も9条の有効性に目をつぶり、70年間この日本に平和をもたらし一発の銃弾も他国に向け発してこなかったこの崇高な日本の今を誇りに思うべきで、何といわれようとその頑固なまでも頑なな平和主義を私たちの子どもの世代に受け継がせたいと思っているのです。恐慌と戦争の時代この時にあって改憲阻止、岸田打倒の闘いをすすめよう。そしてロシアによるウクライナ侵略戦争を阻止しよう。そしてこの戦いに勝利しよう。
JUGEMテーマ:日記・一般
私は、アメリカは本気で日本を守るつもりはない、と思っていまして、政府はそのことを分かってながら日米同盟を維持している、そのような国民に対する無責任な状態を強制している、と言いたかったのです。
被曝国日本が再び被曝と言う惨禍を受ける危険を受けてもなお核を持たず、戦力を保持しないとうたっている憲法を持ち続けている。唯一外交努力と経済力で世界の平和に貢献しようとしている。ちょつとの偶然と幸運によってですけどね。
国の最高責任者は岸田総理です。
なぜアメリカが日本を守らないかというとアメリカは中国を最終敵国と認定していると思っていて、そのときは日本はまさに戦場になっているのです。戦争とは国権の発動であり、国と国との闘いです。国民は守る対象ではなく、戦力の一部として機能すると言うことになります。
ウクライナ侵略戦争、中東パレスチナの虐殺、今だから戦争を絶対に避けることが政治家の役割と思っています。
JUGEMテーマ:日記・一般
安保法制を変え、すぐにでも戦争が出来るように世の中の全ての仕組みを変え、変更をしようとしている。その根本は9条にあるということ、国家、国民の安全安心は法治主義の貫徹にある。何も政治家がまして自衛隊が守ってくれるものでない。何か誤解してないか、国民投票でもしてみたらいいと思うのだが。400発のトノマホークを買いどこに打とうとしているのだ。はっきりと答えよ。岸田首相防衛予算の倍増を説明しろ。
]]>
JUGEMテーマ:日記・一般
どう大衆運動を進めるか。
どう大衆に政治目的を伝えるのか。
今の政治的危機をどう伝えるのか。
今の危機をどう伝えるか。
まず街頭から。
政治はまず街頭から。ウクライナの危機をどうとらえるか、台湾危機をどうとらえるか、中国をどうとらえるか、考えなければいけない。
それには具体的問題をそのままに提出すれば解決提出した問題を大衆は解決する能力を持っていると思います。大衆とともに進み大衆共に考えていく。考え方。この中にこそ革命の展望があると思います。
]]>
JUGEMテーマ:日記・一般
プーチンは打倒しなければなりません。
ウクライナ侵略戦争を一日でも早く終わらせるためにも。
演説を聴くまであれこれ言い訳をしているが人間性がまつたく
感じられない。ウライナの人民の人々のことを全く考えていない。
プーチンはソーシャリストではないとはっきりと言えるでしょう。
帝国主義者であり、侵略者である事がはっきりした。
ロシアの市民はロシアの敵であるプーチンを打倒するために
立ち上がりウクライナの人々と連帯し立ち上がろう。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
ロシアによるウクライナ侵略以来ロシアに対する排外主義の攻撃が増している。当然といえば当然のことである。何の断りもなく突然他の国に侵入突然戦争を仕掛けたのですから国際的に非難を浴びても何らおかしくはない。ゼレンスキー大統領とその軍隊に対して国民に対して国を守るために戦争から手を引くなんて口が裂けても言えないでしょう。まずは戦争をやめてという事、即時停戦という事。それが大事です。 2年前の4月24日の現状に戻すことが大事です。それとプーチンの戦争犯罪を裁くことを条件として停戦に応ずる。これ以外ないでしょう。
]]>
JUGEMテーマ:日記・一般
いよいよ人口は減少に転じ本格的少子高齢化社会に突入した。これからは少ない人口でいかに高齢者を養っていくか考えなければならない。憲法25条では日本国はすべての人が健康で快適な暮らしが出来ることを補償している。すばらしいことである。
そこでいかに福祉の財源である税を公正で公平な税負担にしていくのかが問われている。結局、消費税について語らざるを得まい。逆進性についてとう評価するか。販売減退をどう阻止するか、いずれにしろ抜本的改革が求められる。消費税の他に資産課税の取り方など方法は色々ある。考えていくべきである。総合的に勘案して現在の経済状況のその時の状況によって経済のデフレを脱しているかの見定めを的確にしていくことが重要です。問題は如何になこのデフレを脱却するかである。政府による積極財政に切り替えしかなく問題はその中身である。まずは消費税の廃止である。財源は法人税のより累進課税を強めていくことである。
]]>
JUGEMテーマ:日記・一般
世の中のすべてもものごとは合理的で起こるぺきに起こっている、かのように見える。すべての戦争や飢餓、貧困が起るべきして起こっている。9/11のあの惨劇、アジアで起っている地雷での悲劇、このことをしっかりと教えていくことが教育であり、歴史の「ひだ」を読み込むことになるのだと思う。日本のエネルギー問題、ベースロード電源に原子力が必要だとする政府,今までのままで十分足りているとする国民、そのようなひとびとが増えればいいと思う。そして実際原子力無しでこの日本はやってこれたしこれからもやっていけるだろう。
戦争がなぜ起るか、ロシアとウクライナの戦争の問題,パレスチナの虐殺の問題。北朝鮮の核の事、彼我の経済制裁の問題、さまざまな軍事同盟の事、さまざまな観点から見ていく必要があり、戦争ぜざるを得ない環境にあったと言う結論ではなく、あくまでも戦争に反対する立場で歴史を読み込むことが必要だと思う。サプライチェーンの問題、半導体の東アジアへの偏りとTMMCへの圧倒的依存がもたらすものすべてを分析することで事態のすべてを分かる。
そうすることで世の中のすべての事を読み取ることができると思う。世の中の一方は岸田を先頭とする改憲戦争勢力、あくまで岸田を倒し革命をすすめようとする革命勢力とのせめぎ合いが随所に散見される。革命の必然性は必ず存在する。昨今の岸田を巡る情勢安保3文書を巡る情勢は政治の腐敗の現状を示してる。岸田は打倒せねばなりません。時は今。