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2016.06.17 Friday

ギリシャの選択とロンドン市場

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    JUGEMテーマ:日記・一般

     ギリシャの国民投票が緊縮策を拒否し、現政権を支持しギリシャ政府の継続を承認した。ロンドンのユーロ脱退のほうがよりリアルに現実味を帯びてきた。世界経済はこれをどう判断するか、世界経済により大きな影響力を与えるのがイギリスの状態だ。議員が銃撃されて亡くなってしまった。テロによってはなにも解決しない。
    ギリシャは今までどうりに行かないにしても、現状維持を選んだ。これを受け日本のダウ平均は押し目が入りちょと戻して国際同時株安という危険を避けた。
    今後の事はわかないとしてもギリシャ問題は大したことはないとの認識でいいといえる
    イギリスの場合はそうはいかない。ユーロ脱退ともなると世界経済に直結しシステムがバラバラになるということは世界恐慌につながる恐れがある。

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