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2018.09.14 Friday

投票率を考える

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル
    投票率の事ですが最近の投票率特に20代の人の投票率はかなりひどいです。18歳からの選挙権の試みもそれの解消策の一環です。
     
    20%を切っている地域が都市部では当たり前になっています。これでは政治家は若者に対しての政策を立案しにくくなっています。票に結びつかないですから。
    私の地域でも地方選挙は40%台です。はっきり言って民主主義が成り立たなくなります。いつかどこかの「首相」が国民が寝てくれれば助かるなどと言っていましたが、噴飯ものです。
    私は少しでも投票行動に結びつくよう政治活動を続けていますし、色んなところで政治への参加を呼びかけています。小さな一つ一つの呼びかけでしか政治への関心を呼び起こし出来ないのですから、それをやるしかない。政治への無関心ないし劇場型政治への無批判的追随が日本の政治風土を悪化させていきます。
     投票率の事ですが、私は投票率を上げることを目的にしているわけではなく、国民の政治参加が少ないこととそれを受け入れる社会風土が醸成されていないことを危惧すべきだと思っているのです。北朝鮮が「投票率」100%の世界であるとしてその政治が国民の意志を表していないのは明らかであり、いたずらに投票率を上げるのみを目的にすることは間違っています。
     しかし一方では日本の政治的風土の中で投票率は国民の政治参加の指標であることは事実です。国民の政治参加は投票と言う選挙に対する意思表示で表明されます。
     税金が上がったり、社会福祉に対する支出が減ったり、市民サービスに対する行政のあり方、納税者であり主権者である国民が方向性を定めるのが選挙です。国政の場合は政党政治ですから国民の選択は明確に表されるが地方政治の場合は首長の選択により大きな方向が定まり、議会の有効性があいまいなところから、市民の意志が表しにくい面があると思われます。
     地方政治の場合の投票率と国政選挙の投票率の分析は違いが出て当然です。然るに半分の人の参加無しに民主主義が行使されているとは言えず、この問題はもっと深く探求すべきことと思っています。戦後民主主義が崩壊してからだいぶ経ちます。このことを何が問われているのかはっきり示すがあると思います。

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