2023.08.09 Wednesday

商店街の疲弊

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    JUGEMテーマ:ビジネス

    全国の商店街が「シャッター通り」と化し、大変苦しい日々を送っている。誰も手は貸してくれない。それが日本の現実である。
    自由主義経済と規制緩和、市場原理主義の結末は地域コミニティの崩壊を招き、日本の伝統的「話し合い」「寄り合い」の文化を破壊していった。
     確かに消費者のニーズに対応しきれない個別商店の努力の無さ、商店街のミスリード、行政のステレオタイプのバードに偏った補助金の投入にも問題はあるだろう。
     問題の根本は日本の商店街を政府はどうしようとしているのか、大型店とコンビ二、ファーストフードだらけにしていくことが国民生活を豊かにしていくことになるのか、キチンと考えていないことが問題なのだ。
     儲かっていく商店街、繁華街こそ唯一の後継者対策であり、克復策なのだ。いち早くそこに気付き、対策を立てていくことを期待している。誰も手は貸してくれない。商店街自身で解決していくしかないのである。

    2023.08.08 Tuesday

    苦しい商店街

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      JUGEMテーマ:地域/ローカル

      商店街は苦しい戦いをしています。
      売り上げがない。お客様が来ない。
      人どうりが少ない。
      儲けが足りない。後継者がいない。
      面白くない。
      もう止めようかな。


      土地も持ってるし、テナントでも探して、ちょっと若いけど隠居でもしようか。

      全国の商店街の偽らざる気持ちです。
      「シャッター通り」が増えるはずだ。
      2000年に大店法が廃止され、大店立地法をはじめとする「街づくり3法」が施行された。しかしこの街づくり3法と言われるものが消費者の希望などと言うありもしない(ちょっとはあるかもしれない)スーパーマーケットや米国をはじめとする外圧によって作られたのは今の大型店が何の規制無しに作られていく現実によって明らかです。
        既存の商店街は努力していないわけではありません。盛んにイベントをやりお祭り、売り出し等自助努力はしています。
      しかしお客様が戻りません。
      政治のために地域が寂れているのであれば政治の世界で解決しなければなりません。政府は改正街づくり3法を施行し元気のある商店街を応援しますと言う。その対象は全国で70ばかりの商店街。全国にどれだけ必要とされる商店街があるのだろう。
       全振連の調査で13259と言う数字が出てますが 実際は18000とも30000とも言われています。その中の70と言う数字がどのような意味があるのか判断していただきたいと思う。
      本気で政府が地域商店街を応援しているとは言いがたいし、誰が「元気のある商店街」と判断してくれるのか疑問があるところです。

      2023.08.05 Saturday

      商店街に未来があるか

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        JUGEMテーマ:地域/ローカル

        私は30年間商店街の活性化のためさまざまな努力をし、このまちを見つめてきました。1997年にはザモール仙台長町の出店に際しては厳しい交渉の現場に立会い、さまざまな意見のある中で「共存共栄」という選択をしました。時は流れ、ザ・モール仙台は日本一の売り上げを誇るように成長し、一方長町商店街は1999年に楽楽楽ホール(674席)や図書館、中央市民センター、中央児童館、マンションの30階建ての複合商業施設ができ、前向きにすすんでるようにみえる。全国の商店街をつぶさに観察すると大変なご苦労を察せられ、シャッター通りとよばるような「惨状」を呈している。長町は地下鉄もあり比較的恵まれていると思われている。イベントや売り出しさまざまな仕掛けもしてきた。
         大店法の廃止以来商店街は自助努力を重ね、何とか地元消費者の期待にこたえようと努力をしてきた。観光客にターケ゛ット絞った「黒壁」的な展開をする商店街もあった。早稲田の商店街ではエコに集約しがっんばっている商店街もあり、たまたま「議員」なってしまうというハプニングも起こっているようだが。
         総じて一部の成功例を除き95%は苦しい経営と運営を迫られている。なぜなのか。それは政治の根本選択が間違ったからだ。大店法の廃止をアメリカの圧力で決定した政策が基本的に間違いであり、その結果である街づくり3法もなんら商店街の活性化の力にはなりえず、改正される改正中心市街地活性化法ももはや、遅きに失した感がぬぐえない。
         くれぐれも商店街の沈滞を商店街の努力のなさのせいにしないでほしい。
        これから商店街が生き残っていくための方策は徹底とした「こだわり」「技」「商品の選別」「品質」「健康」「スピード」「親切」「やさしさ」などをキーワードとした「マイスター制度」の立ち上げ以外にないと確信している。

        2023.08.04 Friday

        儲かる商店街

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          JUGEMテーマ:日記・一般  

          国の商店街が「シャッター通り」と化し、大変苦しい日々を送っている。誰も手は貸してくれない。それが日本の現実である。
           自由主義経済と規制緩和、市場原理主義の結末は地域コミニティの崩壊を招き、日本の伝統的「話し合い」「寄り合い」の文化を破壊していった。
           確かに消費者のニーズに対応しきれない個別商店の努力の無さ、商店街のミスリード、行政のステレオタイプのバードに偏った補助金の投入にも問題はあるだろう。
           問題の根本は日本の商店街を政府はどうしようとしているのか、大型店とコンビ二、ファーストフードだらけにしていくことが国民生活を豊かにしていくことになるのか、キチンと考えていないことが問題なのだ。

           儲かっていく商店街、繁華街こそ唯一の後継者対策であり、克復策なのだ。いち早くそこに気付き、対策を立てていくことを期待している

           

          2023.06.27 Tuesday

          商店街の活性化策

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            JUGEMテーマ:日記・一般

             全国の商店街が「シャッター通り」と化し、大変苦しい日々を送っている。誰も手は貸してくれない。それが日本の現実である。
            自由主義経済と規制緩和、市場原理主義の結末は地域コミニティの崩壊を招き、日本の伝統的「話し合い」「寄り合い」の文化を破壊していった。
             確かに消費者のニーズに対応しきれない個別商店の努力の無さ、商店街のミスリード、行政のステ
            レオタイプのバードに偏った補助金の投入にも問題はあるだろう。活性化していない現実は商店街自身が生み出していることも事実だ。
             問題の根本は日本の商店街を政府はどうしようとしているのか、大型店とコンビ二、ファーストフードだらけにしていくことが国民生活を豊かにしていくことになるのか、キチンと考えていないことが問題なのだ。
             儲かっていく商店街、繁華街こそ唯一の後継者対策であり、克復策なのだ。いち早くそこに気付き、対策を立てていくことを期待している。日本にとって地域商店街は本当に必要だからだ。

            2022.11.14 Monday

            商店街の活性化策

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              JUGEMテーマ:日記・一般

              全国の商店街が「シャッター通り」と化し、大変苦しい日々を送っている。誰も手は貸してくれない。それが日本の現実である。
              自由主義経済と規制緩和、市場原理主義の結末は地域コミニティの崩壊を招き、日本の伝統的「話し合い」「寄り合い」の文化を破壊していった。
               確かに消費者のニーズに対応しきれない個別商店の努力の無さ、商店街のミスリード、行政のステレオタイプのバードに偏った補助金の投入にも問題はあるだろう。
               問題の根本は日本の商店街を政府はどうしようとしているのか、大型店とコンビ二、ファーストフードだらけにしていくことが国民生活を豊かにしていくことになるのか、キチンと考えていないことが問題なのだ。
               儲かっていく商店街、繁華街こそ唯一の後継者対策であり、克復策なのだ。いち早くそこに気付き、対策を立てていくことを期待している。

              2022.11.02 Wednesday

              近江商人 三方よし

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                JUGEMテーマ:地域/ローカル

                近江商人の家訓に「三方よし」というのがある。
                売りよし、買いよし、世間よしというそうだ。
                今の食品偽装も建築偽装も見習って欲しいものだ。

                2022.09.10 Saturday

                仙台市太白区長町商店街の活性化と政治

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                  JUGEMテーマ:日記・一般

                  儲かる商売、儲かる商店街にして政治とは夢を語るもの
                  道路とか区画整理とか駅前広場とかは今までの政治と行政がやってきたと。

                  商店街と政治
                   
                  長町商店街の現状
                  お客様の減少などにより大変苦しい経営を迫られている。「あすと長町」がある程度形作られるまで、苦しい闘いが続く。大型店の出店、4号線の付け替え、消費者の消費動向の変化、生活スタイルの変化、全国の商店街も同じ悩みをかかえている。
                  大型SCの販売促進費
                   モールは年間4億から5億
                    絶対勝てない。
                       駐車場、品揃え、量販、情報発信

                  これからの商店街の未来予想図

                  いこう。

                  一つのいいもの、ぴかっと光る商品、自慢の技術、サービス
                  人間関係。一所懸命、楽しく商売をやっていこう。
                  人でにぎわうと言うことではなく、本当に必要な人が本当に必要なものを買いに来るそれでいい。勝たなくていい、負けない商店街。
                  「富士山は大きいが、ふもとの一人ひとりの生活は分からない」
                  秋刀魚の焼けるにおいがわかる商店街
                  われわれの強さを最大限引き出すこと。
                  国、県、仙台市、地域、商店街が一体となり街づくり協議会を設立。タウンマネージメント確立する。中心市街地活性化法を活用すること。一兆円に及ぶ支援策、国も本気。
                     早急に手を上げる必要がある。

                  情報から目をそらし、ただ行政、今までの政治家のなすがままでは絶対に長町の明日はない。

                  バードのみの開発一辺倒では未来の設計図は描けない。
                  メディアの活用
                    インターネット、携帯モバイル、コミニティFMの活用、今ある資産を活  用する。
                    携帯モバイルを活用した情報発信。「弱者の戦略」

                  顧客情報と顧客管理
                  今まで何もやってこなかった、膨大な情報をただ捨ててきた。売り出し  等の顧客名簿。お客様の情報、タイムリーでお客様のニーズにあった販  促提案。
                  タウンマネージャーが街づくり会社でしっかりと管理、情報を発信する。よりきめの細やかな販促を個別のお客様に発信する。
                  長町は大きな資産を持っている。歴史と伝統を大事にしていく。
                  株式会社「ながまち」の設立、いますぐやるべきだ。
                    
                  本当にやる気のある人が真剣に取り組む。スピード感のある経営。顧客本位の経営、長町ブランド「金
                  印」、商品開発、宅配サービス、
                  まずは街づくり協議会を作っていく。

                    基本計画を作り上げることが重要だ。
                    

                   

                   

                  2022.08.22 Monday

                  第33回広瀬川灯篭流し開催される

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                    JUGEMテーマ:日記・一般

                    第33回広瀬川灯ろう流し開催される。3年ぶりの開催となる。

                    疫病の影響で何とかここまで来れた。

                    3万人の来場を果たされた

                    あーあ花火大会を何とかやれたという思いで家路についた。

                     

                    2022.06.16 Thursday

                    梅雨に入ったらしい。

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                      JUGEMテーマ:日記・一般

                       東北地方の南部がどうも梅雨に入ったらしい。
                      通常よりも大分遅い梅雨入りだ。
                      どうもこんな時は夏が変な陽気になったような気がする。
                      季節に負けない強い精神力がもとめられている























                       

                      2022.06.06 Monday

                      商店街と街づくりという言葉

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                        JUGEMテーマ:日記・一般

                        商店街の人は大変な労力を使い、「街づくり」と言う言葉に惑わされ、ひっ張りまわされている。
                         商店の疲弊、閉店、儲からない、後継者がいない。
                        このことに対して真正面から取り組むことが商店街の活動の原点であり、道路とか広場は極端な話をすれば行政と地方議員、町内会に任せておけばいいので、それなりにのものができるだろ。それでいいのだ。
                         確かに商店街の基盤整備は大事なこと。道路や駐車場を整備すればよりよい町ができるだろう。だけどこの不況下お客を呼ぶのは各個店の努力に他ならない。商品力、接客力、店舗力にこそ力を注ぐべきだ。
                         所謂「街づくり」に労力を割く事は結構時間も取られるし行政の町の人に意見を聞いたとのアリバイ作りに加担しているに過ぎないのかも知れない。
                         商店主はもっぱら自分の商売に専念すべきだ。
                         当たり前の事だがリーダーの「ミスリード」は今の商店街の現状を悪くしていくものと断ぜざるをえない。

                        2022.06.03 Friday

                        商店街のマイスター制度について

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                          JUGEMテーマ:地域/ローカル
                           大店法の廃止以来商店街は自助努力を重ね、何とか地元消費者の期待にこたえようと努力をしてきた。観光客にターケ゛ット絞った「黒壁」的な展開をする商店街もあった。早稲田の商店街ではエコに集約しがっんばっている商店街もあり、たまたま「議員」なってしまうというハプニングも起こっているようだが。
                           総じて一部の成功例を除き95%は苦しい経営と運営を迫られている。なぜなのか。それは政治の根本選択が間違ったからだ。大店法の廃止をアメリカの圧力で決定した政策が基本的に間違いであり、その結果である街づくり3法もなんら商店街の活性化の力にはなりえず、2006年7月に改正される改正中心市街地活性化法ももはや、遅きに失した感がぬぐえない。
                           くれぐれも商店街の沈滞を商店街の努力のなさのせいにしないでほしい。
                          これから商店街が生き残っていくための方策は徹底とした「こだわり」「技」「商品の選別」「品質」「健康」「スピード」「親切」「やさしさ」などをキーワードとした「マイスター制度」の立ち上げ以外にないと確信している。

                          2022.06.03 Friday

                          商店街活性化の策は?

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                            JUGEMテーマ:日記・一般

                            これでOKという策は無い。
                            とにかくいいところを探していくことだ。
                            トコトンいいところ、いい商品を探し、それを研究し、開発し、宣伝し、売って行く。
                            商品、歴史、人、店鋪。
                            自然、神社、祭り、技術。
                            いいところ、いいもの探し。
                            こだわりをもって、自信を持ってすすめる。
                            変化に対応し、現実を見る。
                            後継者にプランを作らせ、一緒にがんばる。空店舗があれば何が必要なものが無いかその商店街に欠けているものを探し、いれる。
                            若者を巻き込み、いいもの自慢を探していこう。


                            仙台市太白区長町副都心開発、野田電気社屋が小さく見えます開発すすむ野田電気周辺

                            2022.06.02 Thursday

                            長町商店街の活性化 (2)

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                              JUGEMテーマ:地域/ローカル

                              大店法の廃止以来商店街は自助努力を重ね、何とか地元消費者の期待にこたえようと努力をしてきた。観光客にターケ゛ット絞った「黒壁」的な展開をする商店街もあった。早稲田の商店街ではエコに集約しがっんばっている商店街もあり、たまたま「議員」なってしまうというハプニングも起こっているようだが。
                               総じて一部の成功例を除き95%は苦しい経営と運営を迫られている。なぜなのか。それは政治の根本選択が間違ったからだ。大店法の廃止をアメリカの圧力で決定した政策が基本的に間違いであり、その結果である街づくり3法もなんら商店街の活性化の力にはなりえず、2006年7月に改正される改正中心市街地活性化法ももはや、遅きに失した感がぬぐえない。
                               くれぐれも商店街の沈滞を商店街の努力のなさのせいにしないでほしい。
                              これから商店街が生き残っていくための方策は徹底とした「こだわり」「技」「商品の選別」「品質」「健康」「スピード」「親切」「やさしさ」などをキーワードとした「マイスター制度」の立ち上げ以外にないと確信している。

                              2022.06.02 Thursday

                              長町商店街の活性化(1)

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                                JUGEMテーマ:地域/ローカル

                                私は20年間商店街の活性化のためさまざまな努力をし、このまちを見つめてきました。1997年にはザモール仙台長町の出店に際しては厳しい交渉の現場に立会い、さまざまな意見のある中で「共存共栄」という選択をしました。時は流れ、ザ・モール仙台は日本一の売り上げを誇るように成長し、一方長町商店街は1999年に楽楽楽ホール(674席)や図書館、中央市民センター、中央児童館、マンションの30階建ての複合商業施設ができ、前向きにすすんでるようにみえる。全国の商店街をつぶさに観察すると大変なご苦労を察せられ、シャッター通りとよばるような「惨状」を呈している。長町は地下鉄もあり比較的恵まれていると思われている。イベントや売り出しさまざまな仕掛けもしてきた。

                                2022.06.01 Wednesday

                                商店街に未来はあるか

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                                  JUGEMテーマ:日記・一般

                                   私は30年間商店街の活性化のためさまざまな努力をし、このまちを見つめてきました。1997年にはザモール仙台長町の出店に際しては厳しい交渉の現場に立会い、さまざまな意見のある中で「共存共栄」という選択をしました。時は流れ、ザ・モール仙台は日本一の売り上げを誇るように成長し、一方長町商店街は1999年に楽楽楽ホール(674席)や図書館、中央市民センター、中央児童館、マンションの30階建ての複合商業施設ができ、前向きにすすんでるようにみえる。テクテながまちといわれる商店街もできた。
                                   全国の商店街をつぶさに観察すると大変なご苦労を察せられ、シャッター通りとよばるような「惨状」を呈している。長町は地下鉄もあり比較的恵まれていると思われている。イベントや売り出しさまざまな仕掛けもしてきた。
                                   大店法の廃止以来商店街は自助努力を重ね、何とか地元消費者の期待にこたえようと努力をしてきた。観光客にターケ゛ット絞った「黒壁」的な展開をする商店街もあった。早稲田の商店街ではエコに集約しがっんばっている商店街もあり、たまたま「議員」なってしまうというハプニングも起こっているようだが。
                                   総じて一部の成功例を除き95%は苦しい経営と運営を迫られている。なぜなのか。それは政治の根本選択が間違ったからだ。大店法の廃止をアメリカの圧力で決定した政策が基本的に間違いであり、その結果である街づくり3法もなんら商店街の活性化の力にはなりえず、2006年7月に改正された改正中心市街地活性化法ももはや、遅きに失した感がぬぐえない。
                                   くれぐれも商店街の沈滞を商店街の努力のなさのせいにしないでほしい。
                                  これから商店街が生き残っていくための方策は徹底とした「こだわり」「技」「商品の選別」「品質」「健康」「スピード」「親切」「やさしさ」などをキーワードとした「マイスター制度」の立ち上げ以外にないと私は確信している。

                                  2022.03.25 Friday

                                  苦しい商店街

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                                    JUGEMテーマ:日記・一般
                                     不況の風が吹く中、商店街は苦しい戦いをしています。
                                    売り上げがない。お客様が来ない。ガソリンも高いし、人がさっぱり来ない。
                                    人通りが少ない。
                                    儲けが足りない。後継者がいない。
                                    ないないづくし。
                                    面白くない。
                                    もう止めようかな。
                                    土地も持ってるし、テナントでも探して、
                                    ちょっと若いけど隠居でもしようか。

                                    全国の商店街の偽らざる気持ちです。
                                    「シャッター通り」が増えるはずだ。
                                    2000年に大店法が廃止され、大店立地法をはじめとする「街づくり3法」が施行された。しかしこの街づくり3法と言われるものが消費者の希望などと言うありもしない(ちょっとはあるかもしれない)スーパーマーケットや米国をはじめとする外圧によって作られたのは今の大型店が何の規制無しに作られていく現実によって明らかです。
                                     仙台市近郊にジャスコと三越のコラボレーションによって作られているダイヤモンドシティなどは10万平米以上の規模で作られ、そして大店舗同士の競争によって三越は閉店すると言うことです。

                                     既存の商店街は努力していないわけではありません。盛んにイベントをやりお祭り、売り出し等自助努力はしています。
                                    しかしお客様が戻りません。
                                    政治のために地域が寂れているのであれば政治の世界で解決しなければなりません。政府は改正街づくり3法を施行し元気のある商店街を応援しますと言う。その対象は全国で70ばかりの商店街。全国にどれだけ必要とされる商店街があるのだろう。

                                     
                                    http://www.syoutengai.or.jp/dataroom/figure/figure.html
                                     全振連の調査で13259と言う数字が出てますが 実際は18000とも30000とも言われています。
                                    その中の70と言う数字がどのような意味があるのか判断していただきたいと思う。
                                    本気で政府が地域商店街を応援しているとは言いがたいし、誰が「元気のある商店街」と判断してくれるのか疑問があるところです。
                                    2022.03.24 Thursday

                                    商店街の活性化策

                                    0

                                      JUGEMテーマ:地域/ローカル

                                      全国の商店街が「シャッター通り」と化し、大変苦しい日々を送っている。誰も手は貸してくれない。それが日本の現実である。
                                      自由主義経済と規制緩和、市場原理主義の結末は地域コミニティの崩壊を招き、日本の伝統的「話し合い」「寄り合い」の文化を破壊していった。
                                       確かに消費者のニーズに対応しきれない個別商店の努力の無さ、商店街のミスリード、行政のステレオタイプのバードに偏った補助金の投入にも問題はあるだろう。
                                       問題の根本は日本の商店街を政府はどうしようとしているのか、大型店とコンビ二、ファーストフードだらけにしていくことが国民生活を豊かにしていくことになるのか、キチンと考えていないことが問題なのだ。
                                       儲かっていく商店街、繁華街こそ唯一の後継者対策であり、克服策なのだ。いち早くそこに気付き、対策を立てていくことを期待している。

                                      2022.02.15 Tuesday

                                      商店街の活性化策

                                      0
                                        JUGEMテーマ:地域/ローカル

                                         全国の商店街が「シャッター通り」と化し、大変苦しい日々を送っている。誰も手は貸してくれない。それが日本の現実である。
                                        自由主義経済と規制緩和、市場原理主義の結末は地域コミニティの崩壊を招き、日本の伝統的「話し合い」「寄り合い」の文化を破壊していった。
                                         確かに消費者のニーズに対応しきれない個別商店の努力の無さ、商店街のミスリード、行政のステレオタイプのバードに偏った補助金の投入にも問題はあるだろう。
                                         問題の根本は日本の商店街を政府はどうしようとしているのか、大型店とコンビ二、ファーストフードだらけにしていくことが国民生活を豊かにしていくことになるのか、キチンと考えていないことが問題なのだ。
                                         儲かっていく商店街、繁華街こそ唯一の後継者対策であり、克服策なのだ。いち早くそこに気付き、対策を立てていくことを期待している。

                                        2022.02.07 Monday

                                        商店街が苦しい

                                        0

                                          JUGEMテーマ:日記・一般
                                          オミクロン株全盛のなか商店街は苦しい戦いをしています。
                                          売り上げがない。お客様が来ない。
                                          人どうりが少ない。
                                          儲けが足りない。後継者がいない。
                                          面白くない。
                                          もう止めようかな。
                                          土地も持ってるし、テナントでも探して、ちょっと若いけど隠居でもしようか。
                                          全国の商店街の偽らざる気持ちです。
                                          「シャッター通り」が増えるはずだ。
                                          2000年に大店法が廃止され、大店立地法をはじめとする「街づくり3法」が施行された。しかしこの街づくり3法と言われるものが消費者の希望などと言うありもしない(ちょっとはあるかもしれない)スーパーマーケットや米国をはじめとする外圧によって作られたのは今の大型店が何の規制無しに作られていく現実によって明らかです。
                                           既存の商店街は努力していないわけではありません。盛んにイベントをやりお祭り、売り出し等自助努力はしています。
                                          しかしお客様が戻りません。
                                          政治のために地域が寂れているのであれば政治の世界で解決しなければなりません。政府は改正街づくり3法を施行し元気のある商店街を応援しますと言う。その対象は全国で70ばかりの商店街。全国にどれだけ必要とされる商店街があるのだろう。
                                           全振連の調査で13259と言う数字が出てますが 実際は18000とも30000とも言われています。
                                          その中の70と言う数字がどのような意味があるのか判断していただきたいと思う。
                                           本気で政府が地域商店街を応援しているとは言いがたいし、誰が「元気のある商店街」と判断してくれるのか疑問があるところです。問題は新自由主義が商店街まで来ているということです。
                                          忙しいので、続くですいません。

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